#3ヨガンはトラウマ(星のカービィ64)

  • 当ブログはゲームソフトの概要→思い出→思い出(ディープ)と構成しますので万が一、概要等に関心がない場合は後半部だけでも読んでいただければ幸いです。

みなさんこんにちは!毎日の投稿を目標にしておりましたが、さっそく期間が空いてしまった。。言わずもがなって感じですが、星のカービィ神曲が多いですよね。

僕の友人にも車の中でオーケストラ版のカービィの名曲をかけている友人がいまして、「どれが何の曲かわからんけどいい曲だから聞いてる」と話してました。笑

俺はわかるぞ!!!

 

さて、本題へ入りましょうか!

 

概要


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このゲーム2000年の3月24日に発売された、Nintendo64星のカービィになります。

特徴としては、僕の知る限り初の立体カービィによる横スクリーンアクションですね。

wiiバーチャルコンソールに始まり、wiiで発売された星のカービィ20周年スペシャルコレクションというソフトの中にも入っております。今からでもやりたい!と思った方は環境さえあれば割と1000円くらいあれば出来ると思いますね。。(当時は6800+税)

 

思い出

このゲームのまず思い出はクリスタル回収とミックスコピー。また、ステージ選択画面が絵画になっているのもおしゃれだと思います。先日投稿したヨッシーアイランドの方にも書かせていただきましたが。。ステージ選択のサムネフェチなのかもしれませんね。

ミックスコピーに関しては20の時に久しぶりに会った友達とも推し能力について語り合いました。ちなみに友人はカーリング(ストーン×アイス)、僕はビームサーベル(スパーク×カッター)が推しメンでした!

そんな中、圧倒的に人気がないのでは。。?というミックスコピーがあります。

アイス×バーニングです。。驚異的な弱さと何が起きてるの感があります。開発者もこの相性の悪さに悩んだんだろうに

この記事を連載しようと考えた時に、僕はまずゲームの特徴について考えたのです。

何気なーく思ったのですが、このゲームバグって無くないですか?笑

ゲームのバグというとプレイヤーにとって利益不利益がある物、やっても何も意味はない開発の穴のような物に大別されると思うのですが後者さえも思い当たりません。

ある意味それってすごい事なのではないかと僕は思います。じゃあマイナー部門へ。

思い出(ディープ)

はい。まずは5-4ですね。これに関してはディープではないのかもしれません。

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 これを見たら一発です。 ゲーム中最長レベルのステージ、よくある間違えるとぺっちゃんこ型ロード。そして他のステージにほぼない一発アウトギミックの多さ。このゲーム、溶岩でさえ一ダメなんですよ。そしてチャレンジ精神が必要とされる3つ目のクリスタル。あえて挟まれる危険性を追わないと取れない場所に配置されている。うぅ。

僕は4-3のブロックを造形するクリスタル回収が大好きでした。このゲームを初めてクリアした当時の僕は攻略本を駆使してしまったので何とも言えないのですが、最後に回収したクリスタルというと多く声が上がるのはどこのステージでしょう。そう、3-3の3つ目クリスタルです。 この作品のカービィは浮遊に限界があるのですが、限界まで跳んでもギリギリ取れない高さにあります。唯一のヒントはそのエリアに入るのに必要なコピー能力がカッターストーンである為、おおよそはその能力を使うのだと特定されることですね。カッターストーンは石をカッターで削り変身します。ちなみに変身するキャラは星のカービィ2や3に登場する仲間たちですね。

その際、ハムスターのリックのみが実は壁昇りを出来るのです。この作品の中で唯一使う技術!難し過ぎる!未だに星のカービィは大好きなのですが星のカービィの辛さをあえて厳しめに表現すると

 

①ステージクリアに併せて何かしらをステージで回収していく

②その回収物はゲーム中間あたりより一発で全部集まらない。

③最初楽しいのに最後になるにつれて辛さが勝ってくる。

こんなところかと思います。

最新作であろうスターアライズも持っているのですが、全然やっておりません。。

年月って怖いです。自分がゲームに対する集中力を欲する時期が来るなんて。

 

最後に。このゲーム、カービィには恒例のボスラッシュモードがあります。通称ぼすぶっち。HP6かつ7体のボスを回復なし、コピー能力なしで挑むので他の作品よりかなり難しいと感じます。なんと、これをノーダメージでクリアした人のみが見れる画像があります。一番プレイした人の中で見た人が少ない画面ですね。

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..perfect!は分かります。カービィが何を模しているかというとこの作品に出てくる各ボスのパーツです。

 

次回予告はしばらく続けようと思います。うーん、何にしましょうか。

あれにしましょう。 

ヒント:タダノデブ♪ 水中の城 

#2祖母との思い出(ヨッシーアイランド)


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概要

このゲームは任天堂が1995年8月5日に発売したスーパーファミコン用ソフトです。

僕が生まれて二か月後のゲームなのだと調べて知りました..。

かなり名作であったこと、スーパーファミコンミニおよびスイッチのオンラインサービスで遊べるスーファミのサブスク的なやつにも入っている為に多くの方が、プレイしたことなくとも知っているタイトルなのではないかと思います。

また、アドバンスに移植されたスーパーマリオアドバンス3もその後発売されているため、僕と同世代の中には小学校や中学校でヨッシーアイランドの話や画面を見て「アドバンスのやつだー」なんてセリフも一度は聞いたのではないかと思います!

(そういう時にガチで教え始める人とは僕は仲良くできない・・)あくまで今回、ヨッシーアイランドの記事にはなりますがこのアドバンス3についても若干触れます。

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あまり存じない方もいることと思います。その続編は以下の作品です

ヨッシーアイランドDS

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NEWヨッシーアイランド(3DS)

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ちなみに私はヨッシーアイランドDSはクリア。NEWヨッシーアイランドは1-2で終了しております。 それでは本編へ!

思い出

僕は実家が二世帯住宅でして、居酒屋をやっていた祖母は夕方に仕込みに行く生活をしていました。スーファミの麻雀をずっと日中やって仕事に行くイメージでしたが、当時4,5歳だった孫の僕は接触不良を意図的に起こしてヨッシーアイランドをやってもらっていた記憶があります。自慢の祖母は攻略本を一切見ずに全てのステージで100点を取ることが出来たんです!今考えてもすごい!今度会ったら今でも出来るのか聞いてみよう。

なんといっても特徴はステージをただクリアするのみならず、学校のテストのようにステージ内で特定のアイテムを取ってからゴールすることで清算される点数システムですよね! HP的なほしのかけら(1×30) 赤コイン(1×20)フラワー(10×5)=100点だったかな

そして6面まであるのですが各面の8ステージを全て100点でクリアするとスペシャルステージに挑戦することができるのです。。このステージについてはディープ編ですね。 あとはある程度このゲームを知っている人には絶対伝わるのですが、1面でスタートした時のステージ選択BGM。段々と1面クリアするごとに楽器が増えていくのです。意外と一生懸命やっている当時は見落としがちかもしれませんがすっっごい完成した曲がいいのでぜひyoutubeなどで懐かしいと思った方は聞いてみて下さいね。

このゲームのトラウマについてもディープ編でお話ししましょう。それでは。

思い出(ディープ)

スペシャルステージ全般。そして6-5。 思い出すだけでいやな気持ちになります。笑

スペシャルステージについては前述のとおり、通常ステージを全て100点獲得する事で挑戦できます。しかし、そのステージは通常版で得た技能を強く応用する物となっておりスペシャルだけは100点とれなかった人もいるのではないかと思います。

6-5に関してはステージ番号だけではピンとこない人もいると思うのですが、

「すご~くながいどうくつ」

みたいな名前だったような気がします・・このステージは強制スクロールかつ上から落ちてくるつらら、複雑な敵の動き。なんといっても一番やばいのは強制の割に悪魔的配置の赤コインやフラワーです。100点を狙うも取逃したくさんのヨッシーを自害させたプレイヤーは多かったでしょう。そして今僕が書いたこと。これが皮肉になるのですが、本当の6-5の悪魔はステージ最後です。ゲームに登場するヒップドロップすることで獲得できる赤コイン数枚を早い強制スクロールの中で3本くらい連続で獲得しなければならない場所があるのですが、なんと・・取り逃すとゴール画目の前にあり自害もできないのです。。本当におそろしや。

ここだけの話なのですが、ブログの名前にもある通り僕はプライベートのあだ名がヨッシーだったのです。その為に当時の近所の子にはヨッシーアイランドと呼ばれることも数回はありました。そんな中、大学生の時に地元に規制した際、幼馴染の姪っ子にヨッシーアイランドDSと言われたことがあったのです。世代を感じました。。笑

先ほど書いたアドバンス3についても少し触れます。基本は移植版なので変わらないのですが、このブログで一番伝えたい有益な情報は今からいう事です。

なんと、このアドバンス3にはひみつステージというスペシャルをはるかに凌ぐ高難度ステージがあります。ほんっっっっっっっとうに難しすぎてびっくりします。どんくらいかってTASで1ステージ5分くらいかかってました。

ただ、このひみつステージの最終ステージ。本当にエモいのです。散々に難しい事をさせたのち、左に向かって進むゾーンがあるのです。そこではカメックババに追いかけられます。そこを超えるとこんな鬼ステージでは想像できないほど簡単なゾーンが。あれ?ここ見覚えあるなってなります。なんとそれはヨッシーアイランド本編にもある最初のチュートリアルゾーンなのです。この最後のひみつステージが6-8を終えた後のヨッシーの帰路である事が暗示されてますね。。うーん素晴らしい。

アドバンスということもあり、スーファミ版より音質が悪いために評判が良くないこの作品ですが、この作り一つで僕が認めてしまいます。 こんなんでヨッシーアイランドについて取り上げましたが、皆さんにはトラウマはありますか?当ブログでは触れませんが3-8のボスを瞬殺する裏ワザなど、少しひねったワクワクをくれる最高の作品ですね!

 

次回は任天堂64から発売された、またまた有名ゲームについて触れますかね!

ヒント:こうじょうけんがく がんばる 4-4

 

#1 生まれて初めてやったゲーム (ポケットモンスター金)

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概要

このソフトはゲームボーイカラー用ソフトとして1999年11月21日に銀バージョンと共に発売され、前作の151匹に100匹新たに加えた251匹を使って冒険するゲームとして当時も話題(なのかなぁ)になりました。

また、2017年の9月には3DSバーチャルコンソールとして発売されましたね。ポケットモンスターは当時、第二世代と第三世代の間で互換性が途絶えておりこのバーチャルコンソールで捕まえたポケモンは、公式の別ツールを使う事により近年のポケモンに送れるという事でゲーム離れして大学生だった当時の僕もワクワクしたことは記憶に新しいです。

思い出

生まれてから一度もゲームを触ったことがない。そんな人が100%に限りなく近いこの時代ですが、皆さんは初めて自分がやったゲームの記憶はあるでしょうか?

僕ははっきりとこのゲームだと言えます。ポケットモンスター金です。当時、幼稚園児の僕は理解しておりませんでしたが、ゲームが大好きである父親が二世代のポケモン図鑑を完成するに際して使っていたROMを貰ったものです。初見でストーリーを進めた記憶自体は無いのですが、姉から交換で野生のゴローンを貰いゴローニャにするもののレベルが全く足りず四天王の前で詰んでいた記憶は明確でした。

当時五歳だった僕は、この時に251匹の図鑑を全て暗記し幼稚園で全国図鑑を書いておりました。なんと、24歳の今でも251匹内の名前を問われると番号を言えるのです!!びっくり(3世代は半分くらい4,5世代以降は名前が出てこないやつもいる)

この第二世代におけるポケモンで有名なのはなんといっても最初に選ぶポケモンですよね。チコリータ(くさ)を選択することでゲームの難易度をあげれてしまうのです。。また、ほのおタイプの野生が少ないイメージを私は持っています。今さらっと考えたけどデルビルとエンティ以外出てこんなぁ・・

当時の女の子とかチコリータ捕獲して ひこう→むし→そしてトラウマのアカネ

地獄見たんだろうと想像できます。

僕の家では一日ゲームが1時間という明確なルールがあり、過ぎるとその時点でレポートとか度外視して電源落とす必要がありました。しかし幼稚園児だったため、夜までその一時間を取っておくことが出来ずに夜時間帯のポケモンをプレイすることはほとんどなかったです。

思い出(ディープ)

過去の栄光自慢ですが、九九を姉より先に覚えたりポケモン図鑑を暗記してい為、今では黒歴史になるほど幼稚園の時の僕は頭が良いと褒められておりました(小2で習った時には全て忘却していた模様)。

その時から今に至るまでずっと疑問だったので誰か検証してほしいのですが、当時、前述したゴローニャを100レベルとしてずっと相棒にしていました。そのゴローニャのHPが300ちょうどでした。その後、使うごとにボックスに預けて引き出すとHPが1..また1..と増えていく事に疑問を覚えました。その旨を父親に伝えて「よく●●はこういうのに気づくねー天才だねー」と褒められた記憶があります。今考えればこれって100レベルになるまでに努力値が降りきれておらず、100レベルの後に倒した敵のH努力値がパソコンに預けたことで清算された という解釈で間違えないですかね・・?詳しい人教えてーー。

実際に3世代のルビーサファイアでも努力値降ってパソコン預けるとふられますよね!

あとはこれ読んで理解してくれる人いたらマジでうれしいのはシロガネやまの野生ヌオー。これだけで伝わるかな?

あいつ、逃げますよね。 あいつと徘徊伝説だけじゃあないですか?あれって何なのでしょうか・・疑問です。

 

さて・・こんな感じで不慣れな中で第一回という事もあり、僕の人生最初のゲームについて語らせていただきました。 次回は近く投稿したいと思いますが、何にしよう。って感じです。 このポケモン金をあまりにやりすぎたことで親がプレゼントしてくれた僕用のゲームボーイカラー、そしてとあるソフト。これが人生で二番目にプレイしたソフトとなりますがこれはいつかに回すとして、次は今も元気な僕の祖母がやっていたものを小学生の時にクリアしたSFCのあるゲームについて書きます!

ヒント→ 100点満点 土管の上でジャンプと同時に↓キー XXYBA